はじめに
「僕を救ってきたロック、なのに今は…?」
気づけば、僕はもう40年以上、洋楽ロックと共に生きてきた。
嬉しい時も、苦しい時も、どうしようもなく沈んだ時も、いつもそばにあったのがロックだった。
ギターが叫び、ドラムが心臓を打ち鳴らし、魂を揺さぶる歌詞が「お前は一人じゃない」と語りかけてくれた。
ロックはただの音楽じゃない。僕の人生そのものだ。
なのに…最近、どうもおかしい。
かつては熱狂的に迎えられたアーティストの新作が、国内盤が発売されない。
ロックの魂は、どこへ行ってしまったのか?
「いや、まだ終わっちゃいない!」
そんな思いで、僕はブログを始めることにした。
ロックがくれたもの、救われた瞬間、そして今こそ聴くべき名曲。
僕の愛する洋楽ロックについて、思う存分書きます。
ロック好きも、そうでない人も、ぜひ読んでほしい!
さあ、僕と一緒に、ロックの本当の魅力を考えてみませんか!
よろしくお願いします。
ザ・ザ【前世のスロー再生】
マット・ジョンソン 率いるザ・ザの曲です。
ザ・ザはヘビーでディープな曲が
多く、
その中でも特に精神的なヘビーな曲ですが、
ポップであり聴きやすい
素晴らしいロックな曲です。
ザ・ザについて
ザ・ザはボーカルのマット・ジョンソン 率いるイギリスのロックバンドです。
Homepage | THETHE.com | Official website of THE THE and Matt Johnson
しばらくの間、映画のサウンドトラックなどを演っていたのですが、
最近、ライブ活動を再開し、新曲を発表しています。
マット・ジョンソン は戦争や宗教などの強烈な曲を書く、オルタナティブロックアーティストです。
マニック・ストリート・プリーチャーズも
シングル曲【ジス・イズ・ザ・デイ】をカバーしています。
洋楽ロックファンだけでなく、熱心な音楽ファンから支持されています。
バンドのメンバーは、その時の曲やアルバムごとに変わっています。
そして、一時的ですが、
元ザ・スミスのギタリスト、ジョニー・マーがメンバーとして参加しています。
この曲、【前世のスロー再生】もジョニー・マーが参加しています。
歌詞について
歌いだしはこうです。
『見れば見るほど分からなくなるんだ
俺が間違っている、または、正しいと思っていた全てのことについて
そして、石に刻まれたこと
だから、俺に聞かないでくれ、戦争、宗教、神のこと
愛、セックス、あるいは死、』
by ザ・ザ【前世のスロー再生】より翻訳
コーラスでこう歌われています。
『なぜならば、
世界に何が起こっているか、誰もが知っているが
でも、俺は自分の中で何が起こっているのかさえ分からない
世界に何が起こっているか、誰もが知っている
自分の中で、何が起こっているのかさえ分からないんだよ』
by ザ・ザ【前世のスロー再生】より翻訳
さらに、こう歌われています。
『自分で救いを見つけ出す必要があるんだ
この地球に、何の説明もなく、
俺達は堕落する
手と膝をついて這う
そして、俺達は、星を見上げて、手を差し伸べて祈るんだ
聾唖で盲目で何も説明しない神に』
by ザ・ザ【前世のスロー再生】より翻訳
そして、最期はこう歌われています。
『主よ、俺は長い間ここにいます
それが、自分に降りかかってくるのを感じます
俺はただ、ゆっくりとした感情の再生
かつて俺がいた誰かの』
by ザ・ザ【前世のスロー再生】より翻訳
考察
様々なことが起きている世界の中で
混乱した自分自身のことを歌っています。
社会や世界のことなど、
関係なく生きている人もいますが、
マット・ジョンソンにはそんなことは
出来ないのでしょう。
世界に対して何かしたいが、
自分の無力を感じる。
そいうことが歌われていると解釈します。
マット・ジョンソンの自身に対する
怒りや悲しみを感じます。
まとめ
悲しくも、力強い
ヘビーでディープな曲です。
ロックですが、ブルースやソウルを感じます。
それでいて、ポップで聴きやすい
素晴らしいロックです。
傑作アルバム【ダスク】に収録されて
シングルカットもされています。
ぜひ、聴いて下さい。
こちらはPVです。
こちらはマニック・ストリート・プリーチャーズもカバーしている
【ジス・イズ・ザ・デイ】のPVです。
こちらはマニック・ストリート・プリーチャーズのバージョンのPVです。
僕のブログを読んで頂きありがとうございました。
洋楽ロックにはこんな素晴らしい曲が沢山あるのです。
そんな素晴らしい曲を、これからも紹介していきます。
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